竜郷発電所

竜郷発電所-外観 地図
 奄美大島は、鹿児島から約400km南に位置し、鹿児島と沖縄のほぼ中間に位置しています。亜熱帯の島、奄美の龍郷町に竜郷発電所があります。
 竜郷発電所は国内最大級のディーゼル発電で、1機あたりの出力は10,000kw、平成18年6月に6号機が運転を開始し、総出力は60,000kwになりました。
 発電所の運転操作と監視は、ワンマンコントロール方式です。
 
周囲の環境の保全を考えたクリーンで快適な「緑の発電所」づくりを行っています。


竜郷発電所はこんな所です
●1機あたりの発電容量10,000kwのディーゼル発電機はわが国で最大級のものです。
●発電所の運転操作と監視は、ワンマンコントロール方式です。
●ディーゼルエンジンの燃料に価格の安いC重油を使っています。


竜郷発電所のしくみ

発電所の流れ
ドルフィン桟橋 Aドルフィン桟橋
燃料は、桟橋の先端に横付けされたタンカー船より、桟橋にある送油管を通って燃料タンクに受け入れます。
燃料油貯蔵タンク B燃料油貯蔵タンク
燃料タンクには、A重油とC重油貯蔵タンクがあります。A重油300キロリットル(ドラム缶1,500本)、C重油9,900キロリットル(ドラム缶49,500本)の発電用燃料で約50日分程度貯蔵となります。
ディーゼルエンジン・発電機
Cディーゼルエンジン・発電機
ディーゼルエンジンは1日1台で約40キロリットル(ドラム缶200本)のC重油を燃焼させ、クランクシャフトを介してピストンの往復運動を回転運動(1分間に400回)に変え発電機を回して電気を作っています。
変電設備
D変電設備
竜郷発電所で発電した電気(6,600ボルト)は、電力損失を減らすため、変電設備で電圧を22,000ボルトや66,000ボルトに上げ島内へ送電します。
煙突
E煙突
燃焼した排煙は、高煙突により拡散、希釈を行い、環境保全に努めています。

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